「DENIM CRAFT WORKSHOP with REKROW」2021年11月14日より毎週定期開催
福山駅前にある「アンカーホテル福山」で、宿泊客と地域の人を対象に、ものづくりを体感できるワークショップが開催されます!
アンカーホテル福山ってこんなところ
「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA(アンカーホテル福山)」は2018年に開業した、福山駅近くにあるホテル&バー。
国内外のお客様と広島・福山の文化をアンカリングする(繋いでいく)ことをコンセプトとしています。
地域企業とのコラボレーションが大きな特徴で、内装やファブリックに「デニム」「鉄」「船員」と行った地域コンテンツが取り入れられています。
外観も茶色いシックなデザインで、とてもおしゃれですよね。
ワークショップの内容は?
単なるデニムアイテム作りのワークショップではなく、
冒頭に福山が日本有数の繊維産地であることや「REKROW」プロジェクトについて理解を深めるところからスタート。
その後、常石造船で約1年間使用されたデニム作業着を実際にほどいて行きます。
布を解く作業から行うことで、縫い目の正確さや耐久性の高い縫い方など、縫製技術の高さを知ることも目的の一つなんだとか。
そして、「REKROW」プロジェクト内で生じたデニム端切れを使用して、アクセサリー作りを行います。
2021年11月14日から毎週日曜定期開催なので、地元の人はもちろん、宿泊利用の観光客にも福山を知ってもらうきっかけになりそうです。
ワークショップ「DENIM CRAFT WORKSHOP with REKROW」情報
開催日時 | 2021年11月14日から毎週日曜日11:00〜12:00 |
開催場所 | アンカーホテル福山1階 「ANCHOR BAR」 |
参加費 | おひとり1,000円(税込) |
対象 | ご宿泊および一般のお客様 |
定員 | 最大6名 |
予約方法 | 前日22:00までに、電話(084-927-0995)もしくはフロントにて申し込み |
内容 | ①REKROWプロジェクトについての説明 ②作業着の「ほどき」作業をしてもらい、縫製技術の高さを体感 ③REKROWプロジェクト内で生じたデニム端切れを使用してアクセサリー作り ※これらすべてはホテルスタッフが対応します |