充電器の軽量化=仕事カバンの軽量化
最近リモートワークをきっかけに、自宅、クライアントの事務所近くのカフェなどで仕事をするノマドな働き方が増えた。
広告のお仕事をしている僕は、パソコンでウェブ広告の設定…。iPadでチラシの校正…という具合にデジタル機器の持ち運びでカバンが重い…
紙の資料を極力減らしたが、重い…
MacBookもiPadも軽い!とちまたでは評判のはず、しかしかさばると重いよね。
ただ、それらを手放すわけにはいかないので、いつもセットで持ち歩いている充電器などのアクセサリーバッグに目を付けた。
そのカバンの中でも群をぬいて重い充電器の存在。
あらゆる場所でコンセントに差しやすく、パワーは落としたくない。
カバンを軽くしてくれる代用品はないのだろうか?
そう、カバン軽量化。最後の砦だ。
現状の重量を確認
アクセサリーバッグ全体の重さは(523g)でした。
各充電器の重さや充電器を探すときに必要な出力も把握しておきましょう!
・MacBookPro13インチの充電器(重さ:193g、出力61W)
・iPadProの充電器(重さ:58g、出力20W)
現状のアクセサリーバッグの中身と重さ
まずは、この二つの充電器を一つにまとめたいところ。
そのためには、必要な条件は
61W以上の出力充電器であること!
合わせて251g以下であること!
とはいえ、こんなに大きさの違う充電器。
一緒にしてしまっても大丈夫なんでしょうか?
少し不安…
という訳で少し調べてみました!
出力として書いてあるW(ワット)数って何なんだ!?機器が必要としている電力量と充電器が供給できる電力量というのがあるらしい
充電器の持っている出力を表しているそうです。
例えば、MacBookPro13インチの充電器は出力61Wで電力を供給、デバイス側(MacBook Pro)が60W程度なので充電が成立します。
しかし、デバイス側が60Wよりも大きいW数であれば供給電力が足りず、充電ができなかったり出来ても遅い…といった現象が起こるそうです。
デバイス側のW数と充電器側のW数をしっかりみて、最適な数値を選ぼうと思います。
MacBook Pro13インチとiPad Proの充電器をまとめて一つにすることに
デバイス側のW数を上回っていれば充電できるそうなんで充電器は一つにすることにしました。
「61W以上の出力、251g以下」の充電器探すと結構あるので迷いますね…
僕の結論!全ての条件にあった充電器はこれだった!
今回の僕の結論として
「ANKER NanoⅡ65W」に決めました!
決め手は
・充電器が軽くてバッグが軽くなったこと
・65Wの高出力急速充電なのでちょっと充電心配な時でも助かりそう!(助かってます!)
・サイズが小さいのでカフェでの共用コンセントでもお隣さんに邪魔せず使える!
・色がMacBook Pro(スペースグレー)にあっていて気に入りました!
・プラグ部分が折りたためるんでスッキリスマートで収納しやすい!
なんで、大満足です。
ほらこんなに軽量
523g→394gへと大軽量しました!
その他にも
こんな選択肢もありだったかもなー
ということでいくつかあげておきますので参考までに!